音楽を聴きながらのジョギング記録管理

自分の場合、根っからのながら族であり、また、ジョギングを始める前から、Nike崇拝者であったため、迷わずNike+を選びました。比較検討対象は、Nike+とau SmartSportsでしたが、東京デジタルフォン時代から一度も携帯電話の会社を変えてなく、ジョギング記録管理だけのためにau by KDDIの携帯電話を購入すること、家族が許すわけないため、au SmartSportsには全く勝ち目がありませんでした。

但し、正確性から選んだ場合、au SmartSportsに軍配が上がります。なぜならば、au SmartSportsにはGPS機能が付いているからです。

したがって、au by KDDIの携帯を御利用の方で、au SmartSports未対応の携帯電話をお持ちの方は機種変更をお奨めします。

それ以外の方で、既にiPod nano 第４世代、iPod Touch 第２世代、iPhone 3GSをお持ちの方は、Nike+の方が追加投資が少なくて済みます。

Nike+導入に必要なものは、次の三点です（除くアームバンド等アクセサリー）
・Nike+ iPod Sport Kit (定価\3,400)
・iPod nano (定価\14,800)
・Nike+対応ランニングシューズ（VAR）※
※サードパーティ製のアダプターを装着すれば、Nike+対応ランニングシューズ以外でもNike+を使用すること可能ですが、見た目及び紛失リスクを考えた場合、Nike+対応シューズがお奨めです。

Nike+の概要はhttp://www.apple.com/jp/ipod/nike/run.htmlを御参照願います。

Nike+で記録管理するうえで大切なことは、Nike+のセンサーの調整です。この調整を怠ると、とんでも無い記録が残ることになります。自分の場合、当初、iPod nano 第３世代を使っていましたが、自動調整が出来ないため、iPod Nano第４世代を新たに購入しました。 　

iPod nano (第 4 世代)での自動調整機能は次の通りです。
・Menu ボタンを押し、「ワークアウトを終了」を選択します。
・ワークアウトの「概要」画面でセンターボタンを押し続けます。
・「調整」を選択します。
・実際に歩いた／走った距離を選択し、センターボタンを押します。

Nike+の一番のお気に入りはリアルタイムでの音声によるフィードバックです。