KIRIN 本格 辛口麦

7/19/2010

相鉄ローゼン山手台店で販売されていたため、購入しました(7月21日からの発売じゃなかったの?)。
以下5月26日のニュースリリースからの抜粋です。


キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、伸長する新ジャンルカテゴリーの新商品として「キリン 本格〈辛口麦〉」を、7月21日から全国で発売します。“キリンビールの本格辛口”として、飲みごたえがありながらキレが実感できる、新しい価値を持った新商品です。350ml缶と500ml缶の2品種で展開します。
 昨今の景気動向の影響を受けて新ジャンルカテゴリーは拡大を続けており、当社の調査によると、ビールと新ジャンルを併飲する方が増えています。また、新ジャンルに対する嗜好の多様化はますます進み、“より本格感がある”“飲みごたえ・キレのある”味わいに期待が高まっています。
 当社はそのようなニーズに応えるべく、今まで新ジャンル市場になかった“本格辛口”という価値を持った商品として「キリン 本格〈辛口麦〉」を開発しました。濃度を高めた※1麦汁を高発酵※1させることで、飲みごたえがありながらキレが実感できる味覚を実現し、さらに本格感を生む3種のホップを使用することによって、キリンの技術を結集した“本格辛口”という新しいおいしさを楽しむことができます。
  • ※1 自社製品比による。
 ネーミングは、商品コンセプトでもある“本格辛口”という新しい価値をストレートに強調しており、パッケージは、“高級感・本格感”と味覚の“キレ”を紺の大理石調のデザインで表現しつつ、従来より聖獣マークを大きく配置することでキリンらしさを強くアピールしています。
 広告では、発売前の予告広告を投入し、テレビCMを中心にラジオ、新聞、交通広告、インターネット、店頭などで大規模な展開を図ります。
 2010年も少子高齢化や嗜好の多様化が進む中、昨今の生活防衛意識の高まりなどを背景に、新ジャンルカテゴリーへの期待が一層高まっています。今回これまで顕在化していなかった“本格辛口”という価値を持った新ジャンルとして、「キリン 本格〈辛口麦〉」を同カテゴリーのラインアップに加えることで、カテゴリーの価値領域の拡大を図ります。当社は5年連続売上げNo.1※2を達成し、今年で4度目のリニューアルを迎える「キリン のどごし〈生〉」を中心に、独自の価値を持つ商品展開で総需要拡大を図り、市場における圧倒的なポジションをさらに強固にしていきます。
  • ※2 2005年「その他の雑酒2」、2006年~2009年「その他の醸造酒(発泡性)1」課税出荷数量による。
 キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

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