ジョギングする人のための医学-体脂肪

7/21/2010

余分な脂肪はジョギング・ランニングを行う際にマイナス要素となります。

体重に閉める脂肪の割合(体脂肪率)は少ない方が有利です。

マラソン完走に必要なエネルギー量は2,000~3,000kcalと言われています。

運動のエネルギー源は主に身体に蓄えられている炭水化物と脂肪です。炭水化物は血液中のグルコース並びに筋肉と肝臓に蓄えられているグリコーゲンです。
総量は
グルコースに約20g
筋肉に約350g、
肝臓に約100g
です。

炭水化物は1gあたり4kcalのエネルギーを産出するので、これらをすべて使い尽くしても約1,900kcalで42.195kmは持ちません。

炭水化物と並ぶエネルギー供給源は脂肪です。ゆっくり長時間かけて走ると脂肪からのエネルギーの供給の割合が多くなることは知られています。一方走るスピードが速くなるにしたがって、炭水化物からのエネルギー供給の割合が高まります。
脂肪は1gあたり9kcalのエネルギーの産出が可能であり、身体には少なくとも10kgの脂肪が蓄積されています。
仮に2,000kcalを脂肪から供給したとしてもそのごく一部の250gで十分です。これ以外の脂肪は走るとき荷物となります。

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