朝の体脂肪率が高い理由

6/24/2010

家庭用の体脂肪率計は体に微弱電流を流し、その水分量を分析して体重と水分量から筋肉か脂肪量かを割り出します。

もし水分が増えればそれは筋肉が増えたものと判断され、脂肪量はそれだけ減る計算をしてしまいます。

特に足にしか電極がついていない体脂肪率計はその傾向が強いです。

したがって、朝の体脂肪率は次の理由により(昼・夜と比較し)高めに表示されます。また、ジョギング・ランニング直後(水分補給前)に計っても高めに表示されます。


・ 寝ている間に発汗により水分が減少する。
・ 下肢の水分滞留量が少ない。


タニタのインナースキャンは多点で計測されるため、体脂肪率の精度が高いです。
何度も買い換えるものではないため、どうせ買うなら、精度の高いものを買いましょう。
  • 各部位の筋肉と脂肪が一目でわかる部位スキャン機能搭載なので今までよりも、より細かく自分の体がチェック出来る
  • わずかな変化も見逃さない 50g!(100Kgまで)
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