以下、
http://inside.nike.com/blogs/nikerunning_news-ja_JP/2010/05/19/nike-free-runからの抜粋。
プロ20年目。大ベテランになったいまも活躍を続ける阪神タイガースのピッチャー、下柳剛選手。
彼を支えているのは、NIKE FREEを使った“足裏感覚トレーニング”。
「7年前に短距離ダッシュのトレーニングをしているときに足裏の感覚の重要性に気づきました。野球では、足の裏でしっかり地面をつかんで、蹴ることが大事なんです。その足裏感覚が十分に感じられるシューズとしてNIKE FREEを紹介してもらって、それ以来ずっと使っています。」
下柳選手は、ランニングや短距離ダッシュ、キャッチボールのときにもNIKE FREEを使っているそうです。
「走るときには、足の親指と拇指球(親指の付け根のふくらみ)をしっかり使って、速く走ることを意識しています。普通のシューズは(ソールが硬く)動きが制約されて足裏を使えませんが、ソールが自由に曲がるNIKE FREEなら、足裏や足首など全体を使うので地面をつかむ感覚をしっかり養うことができます。」
NIKE FREEを7年間はき続けている下柳選手が、一般のランナーに、NIKE FREEを使ったトレーニングのはじめ方をアドバイスしてくれました。
「最初はゆっくり歩き。慣れてきたら速歩きなどをして地面を感じることからはじめてください。さらに慣れてきたら距離をのばしていったり、ランニングなどに使っていくといいと思います。足裏感覚を感じるには、いちばんいいシューズだと思いますよ。」
下柳選手おすすめの足裏感覚のトレーニング。はじめ方はカンタン。いつものシューズをNIKE FREE RUN+に変えるだけです。