RCチップ

1/08/2010

↓は、ランネットの大会エントリー画面でよく見るアイコンで、ランナーズチップサービスに対応した大会を意味します。



「ランナーズチップ(Runners Chip)」とはランニング大会の記録計測を行う際の機器の総称で、次の三種類のどれかが採用されています。


【RSタグ(ランナーズスポータグ)】
重量5gの小型発信機チップ。シューズのひも等にビニールタイを使用して装着します。





【RCチップ(ランナーズチャンピオンチップ)】
直径3.5cm、重量3gの小型発信機チップ。シューズのひもに通して装着をします。


【RTタグ(ランナーズトルソータグ)】
重量8gの小型発信機チップ。ナンバーカードと一体にして装着をします。







自分が参加した大会に関して言えば、RSタグが最も採用されていました、次にRCチップです。
いずれも、チップが発する電波を スタートや途中通過地点やゴールに敷いたアンテナカーペットが受信する仕組みです。
これにより、GROSSタイムとNETタイムが計測されます。

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